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悔しい

悔しい。

私は毎月、先生の研究を手伝って謝金を大学からもらっている。
毎月月末に「今月どれだけ働いたか」を記入して書類を提出し、次の月の15日に振り込まれる。
先月も31日に提出したのに、何故か16日の今日になっても振り込まれていない。
書類に不備があれば訂正依頼が来るが、それも来ていない。
あれ?何で?振り込まれないと今月困る。
直ぐに大学の会計係に聞きに行くと、「あれ?今月7日に本部に送ったけどねえ。7日に送ったから処理に間に合わなかったのかな」
と言われた。

はあ、じゃあいつ振り込んでもらえるんですか?と尋ねると、「月末になりますね」との返答。
えっと、月末って。
「30日ですね」

ハイ。
私、実はこの毎月の謝金で生計立てている。カードの請求は26日くらいに来る。死ぬ。

正直、ギリギリで生活している貯金の下手な私が悪いと言えばそこまでだが、自分は博士課程のしがない学生で、稼ぎもなく、大学から支払われる謝金でなんとか暮らしている。
毎日真面目に朝から晩まで研究室にいて、先生から任されている研究を頑張れば自分の研究が進まなかったりして苦しんでいる。
それなのにまともに報酬も払ってもらえないなんて、しんどすぎる。

25歳になり、周りの同級生たちはとっくに働いてお給料をもらったり、結婚したりしているのに、自分の現状の悲惨さに思わず涙が出た。
貧乏でもいい、面白いことがしたい、とアカデミックの道を選んだのは私だが、大学事務の会計のおばちゃんの書類の送り遅れなんかで簡単にピンチになる自分もう悔しくてたまらない。

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理想

体調が回復し、喉の腫れもやっとなくなったと思えば、4月ももう4週目である。この3週間一体何をしていたのか、驚くほど作業は進んでいない。大変まずい。今年の前期じゅうに論文を一本書かねばならない。
今月は8時に学校に行く生活を身に着けるので精いっぱいだった。
午前中は仕事をして、午後から自分の作業をしていても、留学生、後輩たちにしょっちゅう呼び止められる。集中が途切れるとまた集中するのに少し時間がかかる。
頼られるのは良いことだと思いながらも、すこし煩わしく感じてしまう自分がいる。
頼りやすい先輩という立ち位置は嬉しい、が、少し舐められている?軽んじられているように思うことが多々ある。

私の理想の人物像は、草薙素子やバラライカみたいな、強くてクールでハチャメチャに仕事が出来る女性、なのだけれど、現実はなかなかどうして、後輩たちに舐められる。


どうしたら理想に近づけるのか、このところ考えている。
今は後輩に馬鹿にされつつ頼られつつ喋りやすい先輩、みたいなポジションに立っているが、ここはひとつ、圧倒的なパフォーマンスを見せつけて尊敬の対象になるのが手っ取り早そうだ。それでも馬鹿にしてくるやつは本物の馬鹿だから相手にしない。



当面の目標:後輩に舐められないこと


創造的な

私は文章を書くのが好きな性分だ。
また、プレゼンも結構好きだ。
だから、文章を書くのが好き、というより、自分の思考をアウトプットするのが好きなのかもしれなかった。

しれなかった、と過去形で書いたのにはわけがある。
近頃、さっぱり書けないのだ。
趣味で書いていた二次創作の小説も、書きたいのに全く書けなくなった。
今纏めている修論やそのプレゼンのスライドも、絶対に書かなくては修了できないから何とか作るものの、どれもしっくりこないし、なかなか気が乗らない。
こうなってしまったきっかけは明確に答えられる。
彼氏と別れてからである。

しかし、何故なのか?という問いには答えられない。
そんなにショックだっただろうか。いや、確かにショックだった。とても悲しかった。2週間くらいは毎晩泣いていた。でも今となっては、時たま思い出す程度だ。
そんなに、私の体から創造的活力を奪ってしまえるほど、ショックな出来事だったのだろうか。

とても苦しいのである。
得意だったこと、趣味だったことに手がつかないのはとても苦しいのである。
白紙のワードを開いて、PCの前にぼうっと座る。

乗り気でないのに踏ん張るのはもはや趣味ではないと私は考える。だから、無理に書こうとするのはやめた。

私の脳が、考えることを、頭を使うことを拒否しているのではないだろうか。
ショックな出来事から自分の精神を守ろうと、私の脳のなかの誰かが考えるのを阻止しているような。

私の頭の中の私さん、どうか頑張らないでください。悲しいことも受け止めるから、どうか私に考えさせてください。

俗っぽい

私はとても面倒くさく子供っぽい性格なので、昔から、俗っぽい、世間で騒がれているものが好きになれず、というか好きになる気になれず、何かしら変わっていたり小難しかったりするものが好きだった。マイナーなものを知ってる自分、に酔っていたのか、熱を上げるアニメも流行していたワンピースだとかではなく、可愛い女の子が出てくるラノベ系でもなく、押井守作品みたいな小難しいのを何回も見るのが好きで、音楽もALI PROJECTや平沢進みたいな、世間に広く知られていないようなアーティストを好んだ。

わたしはみんなと違うぞ、と自分に言い聞かせるように、自分の好きな世界を選んで構築していたように思う。
しかし、おそらく、こんなにも俗世間を嫌う私は、たぶん誰よりも俗っぽいんじゃないだろうか、と近頃考えるようになった。
だって私、世間で高く評価されているモノが大好きなのだもの。ヒトもモノも創作物も。
ブランドものも大好きだし、デパコスも大好きだし、皮製品も毛製品も好きだし機械式の時計も好き。かっこいい車も大好きだ。世間的に価値のあるものを持ちたいのだ。

そんな自分が馬鹿だなぁと思う。見栄っ張りだなあとも思う。でも、好きなものは好きなのだ。
本当は俗っぽくなりたくない、世間人とは違う自分を作りたい、だけど誰よりも人からの評価を気にする自分がいる。
私はまったくの俗物だ。

すっぱいにがいパラドックス

あれなのよ、あれ

学会はわくわくする。
わくわく。
知らないえらい先生とコネがつながるかもしれないわくわく。

私は面白いことが好きだから、研究は好きだし学会で人の話を聞くのも好きだけれど、私のお脳のキャパシティ的にあんまり研究者は向いていないんじゃないかな~って最近はひしひし感じている。
それはもうひしひしと。
私のボスの仕事量とアイデアの凄まじさを見ていて。
この前の出張で行ったとある研究機関の人々の働きっぷりと研究に対するシビアさを見て。
あの人たちは何者なんだろう。スーパーマンなのか?

私はあんな風になれるのだろうか?いや、なれる気がしない…
今だってポスター作ってたはずが意味もなくブログ書いている。
あれぇ。


私は普段は常時単純馬鹿子なのだけど、本当は不安もいっぱいなのだ。
論文どーすんの、とか。あの実験の計画は?とか
うじうじ言っても作業は進まないのだからいつまでもうじうじ言ってないでさっさとやれ!書け!というのが真理なのだけれど、無駄につらつらと不安を並べてみたくなるときがある。

意味もないことがしたくなる。
無意味な行為にこそ意味があるように思えるときもある。

暑い日に「暑い!」といっても暑さは変わらないけど、「暑い!」って言いたくなるじゃない。あれだよ、あれ。
別に暑さは変わらないけどなんか言いたいじゃない。叫びたいじゃない。

作業は山積、せねばならぬ。愚痴を言えども作業は減らぬ。けれど言いたいじゃない。
あれです。あれ。
プロフィール

ソウ

Author:ソウ
すみか:海の近く
職業:大学院生
好きなもの:アニメ、攻殻機動隊、小説、音楽。どれも癖のあるものが好き。現在某死神漫画の主人公ペアにお熱。

ブログを作り直しました。
よろしくお願いします。

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